新田 万智
Nitta Machi
新田 万智
Nitta Machi
私が仕事で一番大事にしていることはです
主に2つあり、自分もこの仕事をやりたいなぁと思ったことと、人です。
もともと大学が情報系の学部で、学んでいることに近かったIT系のインターンシップを探していた時に、ニフティのインターンを見つけました。インターンシップはエンジニア職向けのコースに参加し、LINEbotの開発業務を体験させてもらったことを覚えています。その際、社員の方がとても優しく対応してくださり、無事にLINEbotができた時は達成感がありましたね。
その後、企画職として活躍する社員のお話を聞いてさらに興味を持ちました。IT系というとSEやSIerが多く、漠然とエンジニアになる印象を抱いていたのですが、学生時代に学んだことを生かしつつ、企画系の業務にも携わることができる点を魅力に感じました。
また、説明会や面接などで色々な社員の方たちと話す中で「私もこの方たちと働きたい!」と思い入社を決めました。実際入ってからも社員の方へのイメージは変わらず、一緒に働けてとても充実しています。
大学4年間塾講師のアルバイトをしていました。個別指導で、一人ひとりの特性に合わせて授業カリキュラムを考え、伝え方や勉強の進め方を工夫し授業を行っていました。自分の学び方が、必ずしも全ての生徒に当てはまるわけではなく、日々納得して理解してもらうために今まで以上に相手目線で考える習慣が身に付きました。
また、小学生の頃からソフトボールをしていたのですが、大学生になり友人の紹介で地元の社会人ソフトボール部の練習や試合に参加するようになりました。既に関係性ができている中での参加で最初は不安もありましたが、これまで培ってきたチームプレーでのコミュニケーション力を生かし、楽しく活動できました。
WEBページや広告バナー、チラシなどの制作ディレクターを主に行っています。
まずサービス企画担当者から「こんなページを作りたい!」というざっくりとした依頼を受けて、ディレクターがページ構成や挙動・イラストの配置・キャッチコピー等どういう見せ方にしたら良いかを考え、案件の管理・進行を行っていきます。制作物によってそのページの目的などは変わってくるので、目的を見失わないよう意識して進めるようにしています。
時に企画担当者からの意見とデザイナーからの意見が違い、板挟みになる場面もありますね。きちんと両者の意見が尊重されるよう、ディレクターとして調整する必要があり、その折衝が難しいなと感じます。しかし、それらをしっかりと調整し、よりよい制作物が完成した時にはやりがいを感じ、もっと頑張ろうと思えます。
企画担当者からの依頼で制作に取り掛かるだけでなく、自ら課題を見つけ、企画設計から制作までを担当することもあり、プロモーション企画~デザイン制作までとても幅広く業務ができ、たくさんのことにチャレンジできています。
ディレクターとして初めて担当したWEBページ制作の施策が一番印象深く残っています。
企画担当者からそのページに入れたい要素を書いた原稿をもらい、実際にデザインに落とし込むために初めて仕様書の作成を行いました。ページ構成の仕方、キャッチコピーの選び方など、その都度先輩に相談しながら進めたのを覚えています。自分が作成した原稿をデザイナーに伝えて、実際にデザインが上がってきたときはとても嬉しく、達成感がありました。社外の方とも連携した施策で関係者が多かったので、進行がなかなかうまくいかないこともありましたが、案件の進め方や関係者とのやり取りの仕方などを学ぶことができ、とても成長を実感できた業務でした。また、初めて担当したこの施策で社長賞をいただけたことはとても励みになりましたし、いい経験ができたなと思っています。
チャレンジさせてもらえる環境がある
若いうちからいろいろな案件を任せてもらえて、チャレンジさせてもらえる環境があります。
「失敗してもいいから、まずはやってみよう!」と言ってもらえるので、前向きに業務に取り組みやすいと感じますね。また、周りの先輩社員がみなさん優しく、知識も豊富で技術も優れているので、日々刺激を受けながら働いています。配属後いきなりリモートワークだったということもあり不安を感じていましたが、その都度進捗を確認してもらったり、自分の意見を聞いてもらえるので、特に不安や問題などなく業務を進めることができています。